―まぁ、何となーく遅かれ早かれこうなることは予感していました。私は小規模でもアットホームな猟団を心がけてきましたが、今回は小規模ゆえに起きてしまったかなぁと。小規模となると、やはり一人ひとりの行動が目につくものです。インしているのに毎回隠密にしていたり、特定の人には挨拶しなかったり。そういった小さな負の積み重ねが、やがては
『不信』に繋がるわけです。
そう言うのを考慮して、最低限の
規約を設定して、気が付いた時にはそれとなく注意はしていました。しかし実際は力及ばずの結果に…。ひとたび拍車のかかった感情まではどうしようも無いというのが現実ですね。
うーん、辛気臭いことをタラタラと述べましたが、“私個人が嫌いだから”って理由で抜けた人がいないのが、いち団長をやってきて嬉しかったことでしょうか。牽引力とかさっぱり無かったけど、
今まで団に居てくれてありがとう!
今後の楽団の所存はまだハッキリ考えてはいませんが、近い将来、解体する方向です。それまではまったり団長の椅子に座っていますさ(笑)。
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