無茶振り団長

ともさんを“パパ”と呼んで慕っている
若手ハンターのオッドアイこと、アイちゃん。
ちょっと浮世離れしたとこがありますが、素直で良い子です！


今日は初めて直でお話しする機会に恵まれました。
何やら今所属している猟団を抜けたいようですが、
“抜けられない”そうです。

「抜けるなら、猟団ボックス全部カラ骨で埋めろ」


話を聞くと、そんなことを向こうの団長に言われたとか。
他には「自分の剛種武器作れる分だけの剛チケは集めろ」とか
「祭りポイントは全部、強走Ｇに使え」とか、とにかく団員を
都合のいいラスタ同然にしか見ていないのです。


私も含め、普通の人なら真に受けずにさっさと抜けちゃうのですが、
まじめなアイちゃんは真に受けて、せっせとカラ骨を貯めているそうです。


「だって、まだノルマの半分しか行っていないし…」


団員が抜けないように団長が頑張るならともかく、
嫌気がさして抜けようとしている団員に団長が無理強いさせるって、…ね。


ともさんと私で説得すること2時間。
何とか抜ける決意は付いたようです。




アイちゃんはもっと自由にしていいんだよ！